長年アメリカントールペイントばかりやってきましたが、「え？日本からアメリカでしょ。」と言われて始めた和柄トールペイントです。これがなかなか楽しい。クリスマスツリーに和柄、イースターエッグに和柄。アイデアが広がります。

ペイント技術には、Faux Finish（フォフォニッシュ）というのがあります。訳すと、「偽物の仕上がり」。大理石風、御影石風、ウッド風、など、トールペイントでは何でも表現できます。作品写真を撮影するときにとても便利です。 ​

小さいウッドチップに和柄を描いて、上からレジンをかけ、アクセサリーを作ります。レジンをかけると、まるで七宝のような光沢が生まれ、テンションが上がります。和柄アクセ倶楽部でこの楽しさを体験してください。詳細はお問合せください。

トールペイントの原点、アメリカントールペイントです。日本で始め、アメリカ在住中に世界が広がりました。アメリカの田園風景、テディベア、イースターバニーなど、カントリー調のものもあれば、ローズマリングのようなヨーロッパ調の作品もあり。

ひらすらステンシルを繰り返す。ひたすらストロークを繰り返す。無心に繰り返すことで、嫌なことを忘れ、心が癒されます。出来上がったら満足感と爽快感で心も満たされます。 ​ ​